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親が喜ぶ料理を研究

茶碗蒸し

手間暇をかけることは愛情である

料理って、いろんなものがありますが、インスタントのラーメンと、手作りラーメンだったら手作りのほうが心がこもっていますよね。
ラーメンなんて普通は、自宅では作らないだろうし、スープから作るって結構手間がかかります。

親が喜ぶ料理を研究するのも、私の息抜きです。
どんなに美味しいレストランでの食事よりも「心のこもった料理が一番喜ぶ」って意見が多いので、私は料理には時間をかけるようにしています。
また、レストランな外食して美味しかったものを手料理で再現できるようにチャレンジしてみたりします。

あとは甘いものも好きなのでスイーツも作ります。
でもケーキに関しては、やっぱり製菓の専門学校とかに通ってからじゃないと、なかなか一流レストランやホテルの味には近づけられないなあと作るたびに思います。
社会人になってからでもパティシエになるための専門学校はあるので、そういうところにいっそ通うのもありなのかも?なんてたまに思うのでした。

料理を作ること自体が相手のために手間をかけている立派なことです。
そして、パパっと作れる料理でも、心を込めることはできます。
でも時間をかけたほうが、「これが良いかな。あれが良いかな」と考える時間が増えるし、心がこもっていると思うんですよね。

私が作った料理の中で、親が一番喜んでくれるのは茶碗蒸しです。
結構手を込んで時間をかけて作るので、ギンナン好きな親は喜びます。

油ものがあまり好きではないので、煮物や鍋料理が中心になっちゃいます。
ただ、苦手な油ものでも、てんぷらは好きなんですよね。
お年寄りっててんぷらが好きなイメージがありますが、私も歳をとったら好きになるのでしょうか。

たまにお菓子作りもする

親は、甘い物が嫌いなんです。
ようかんとかケーキもあまり食べないんですよ。
だから、親の誕生日には私が毎年、チーズケーキを作って届けていました。

チーズケーキって、意外と簡単に作れるんですよ。
あまり甘くないチーズケーキで、たまにレアチーズケーキクッキーも作ったりして。

お菓子作りをすると、親が喜びます。
たぶん、甘い物があまり好きじゃないからでしょうね。

めったに食べないものだからか、喜んで食べてくれます。
甘さ控えめのクッキーとか、おつまみとかも喜びます。

親はお酒は飲みませんが、おつまみは好きです。
するめとか好きなんですけど、あぶって出してあげるととても喜びます。

冷奴とか、枝豆とか、毎日夕食は5品くらいあるんですよね。
和食中心ですが夕食後のデザートは何かと、満腹になっていない様子で聞いてくるときもあります。

親の介護をしはじめてから、料理が得意になったと思います。
これならいつお嫁にいっても大丈夫そう。
料理のレパートリーは、きっと多いほうですよ!