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家族介護こそ「初任者研修」。プロの技術で介護はもっと楽になる

「力がいる」「腰が痛い」…それ、自己流介護のせいかもしれません

こんにちは。「介護奮闘記」管理人のブログへようこそ。
日々、親御さんやご家族の介護に向き合っている皆様、本当にお疲れ様です。

ベッドから車椅子への移乗、お風呂での介助、オムツ交換…。
「介護は力仕事だから、腰が痛くなるのは仕方ない」「親のためだから、自分が我慢すればいい」

そんなふうに思って、歯を食いしばって頑張っていませんか?

実は、介護には「力を使わずに、相手を動かす」ための物理学に基づいた技術(ボディメカニクス)があります。もし、毎日の介護がつらいと感じているなら、それはあなたが弱いからではなく、単に「楽なやり方」を知らないだけかもしれません。

家族介護者が「初任者研修」を受けるメリット

「介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)」というと、介護職として働く人が取る資格だと思われがちです。しかし、私は声を大にして言いたいのです。「家族を介護する人にこそ、受けてほしい研修だ」と。

この研修では、基本的な身体の仕組みから、食事・入浴・排泄の介助方法、そして認知症の方とのコミュニケーション技術まで、介護の基礎を体系的に学びます。

1. 自分の身体(特に腰)を守れる

プロの技術を学べば、余計な力を使わずに介助できるようになります。これは、介護者の職業病とも言える「腰痛」の予防に劇的な効果があります。共倒れを防ぐためにも、自分の身体を守る技術は必須です。

2. 介護される側も「楽」になる

無理やり引っ張り上げられたり、不自然な体勢で動かされたりするのは、介護される側にとっても恐怖であり苦痛です。正しい介助は、相手にとっても安心で快適なもの。お互いの身体的・精神的な負担が減り、笑顔が増えるきっかけになります。

忙しい介護の合間に、どうやって学ぶ?

「でも、介護や仕事で忙しくて、スクールに通う時間なんてない」

その悩みはごもっともです。だからこそ、スクール選びは「通いやすさ」と「スケジュールの柔軟性」が命です。

幸いなことに、初任者研修を開講しているスクールは数多くあります。特に、スクールが集中している都市部にお住まいであれば、選択肢は豊富です。

例えば、東京で初任者研修のおすすめスクールを一覧で比較できるサイトなどを活用すれば、「自宅から徒歩圏内」「土日だけ通えるクラス」「振替受講が無料」といった条件で、ご自身の生活スタイルに無理なく組み込める教室をすぐに見つけることができます。

大阪や名古屋などのエリアでも同様に、地域ごとの最安値や口コミをチェックすることで、無駄な出費や時間を抑えて、賢く資格を取得することが可能です。

まとめ:学ぶことは、優しくなること

知識と技術があれば、余裕が生まれます。余裕があれば、相手にもっと優しくなれます。

「初任者研修」は、これからの長い介護生活を、少しでも明るく、前向きに乗り切るための「転ばぬ先の杖」となってくれるはずです。まずは近所のスクールを調べることから、始めてみてはいかがでしょうか。